2023年03月24日

僕とランニング

こんにちは。
小学校4年生までは苦手なランニングも学年10位ぐらいだったんだけど、まわりはみんな部活とかサッカー少年団とかに入って努力していました。僕は部活に入っても先生がむかつくとか、コーチがむかつくとかですぐにやめてしまい、大好きな草野球ばかりやっていました。だんだん勉強も運動もみんなに追いつかれ抜かれている事には気づきませんでした。たらーっ(汗)
そう、僕には努力というものが全くありませんでした。さいわい中学校の時は町の区画整理でマラソン大会はなかったので助かりました。
高校ではマラソン大会があり参加しました。初めから僕を含めた4人組は歩きました。結果ドベをその4人で争う事になり、最後はみんなが見ていた残り50メートル位で競争しました。
それを見ていた体育教師は怒りに怒って
「これから体育はずっとマラソンだ」という流れになってしまい、仕方なく4人で謝りに行きもう一回10キロを走ることになりました。ふらふら
その時は熱い担任の先生がずっと僕の横について
「大丈夫か、大丈夫か?」
と応援してくれたのを覚えています。ダッシュ(走り出すさま)

それから約20年何年、刑務所から岐阜ダルクに繋がるまで走ったことがありませんでした。
毎日運動プログラムで30分キチンとずっと走るようになったら、3か月後には10キロ走れるようになりました。
そこから長距離ばかり行っていた時もありました。
やっぱり走っている時の方が調子が良い事にも気が付きました。ぴかぴか(新しい)

頭だけでなく体もそこそこ疲れさせることも大事なんだと知りました。
だけど一人で長距離はなかなかいけません。
仲間と一緒だから走れていたのです。
ここ最近調子が悪く全然走れていませんでした。もうやだ〜(悲しい顔)
今日は時間があり、天気も良かったので久しぶりに仲間を誘って10キロ走りました。とても気持ち良かったです。調子が悪いときほど自分のやるべきことをやらないとどんどん調子が悪くなっていきます。

一つずつ今はやるべき事やりはじめています。
今日は走ることも出来ました。手(チョキ)
posted by darc at 17:44| 日記