2022年02月01日

僕とコロナ

こんにちは。依存症のラジオです。今現在、世界はステルスオミクロン株とか相変わらずコロナが治まらず大変な状況になっています。

つい先日もここ岐阜ダルクの仲間が高熱を出しPCR検査を受けて結果がでるまでみんな自粛するという事がありました。結果は陰性で最悪の事態は免れました。かくゆう僕も岐阜ダルクに来てPCR検査を2回受けています。2回とも陰性でしたが。

1年7か月前に刑務所から来た時もすでにコロナで公共機関が使えず、山梨の刑務所からタクシーで直接岐阜ダルクに来ました。ダルクに来てからも毎朝熱を測るように言われていましたが、ある日から平熱の体温が上がって結局PCR検査を2回やるはめになりました。

考えてみると熱が上がり始めたのは「買うのは10年早い」と言われていたエロ本を内緒で買ってしまった日からでした。まさしくハイヤーパワーでした。でもその時に僕はコロナではないのかという不安でいてもたってもいられなかったのを覚えています。その時、人にうつしたのかもしれなないという怖さが感染症の本当の怖さなんだなと分かりました。

さて僕は2月のレクリエーション係のリーダーをやるわけですが、蔓延防止下で行動が制限されていることから出来ることが限られてしまい企画するのが大変です。早くコロナが終わってマスクのない生活が出来ることを心から祈っています。

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(ラジオ)


posted by darc at 18:25| 日記