2021年03月03日

病院メッセージ

ジュンです。今日はスタッフと女性の仲間と3人で、各務原病院に岐阜ダルクのメッセージ活動に行きました車(セダン)
入院治療されている依存症患者の方々に、リハビリ施設であるダルクのプログラムを紹介するためです。

最初にスタッフが岐阜ダルクの365日一日3回の回復のプログラムや自立訓練について説明しました。
次に僕が、4年前に自分が岐阜ダルクに来た理由、そして、自分の生き方の問題に気付き、変わってきたことを話しましたexclamation
もう一人の仲間も同じことを話していたんだけど、話し方とか話す内容に、素の彼女らしさが全面に出ていて、おもしろいなあと思いました。自分も見習いたいですexclamation×2
最後にまたスタッフが自分の経験を話しました。落ち着いて、分かりやすい「マイ・ストーリー」。薬物だけでなく、アルコールの依存にも触れて、聞き手に当事者意識を持ってもらおうとしていて、流石!と思いました。

病院メッセージ.jpg

患者さんから、「(薬物とかアルコールに依存してきた人が、代わりに)他に何か依存するのに良い対象とかありますか。」というコアな質問がありました。
やっぱり、プログラムとかハイヤーパワーと思ったので、スタッフにそう答えていいかを確認してから答えました手(パー)
分かってもらうのは難しいかもしれないけど、、、自分はそうだから。

仕事が休みの日に、施設のお手伝いでメッセージ活動ができて、今日は自分に◎をつけてあげますハートたち(複数ハート)  (じゅん)


posted by darc at 17:55| 日記