
入院治療されている依存症患者の方々に、リハビリ施設であるダルクのプログラムを紹介するためです。
最初にスタッフが岐阜ダルクの365日一日3回の回復のプログラムや自立訓練について説明しました。
次に僕が、4年前に自分が岐阜ダルクに来た理由、そして、自分の生き方の問題に気付き、変わってきたことを話しました

もう一人の仲間も同じことを話していたんだけど、話し方とか話す内容に、素の彼女らしさが全面に出ていて、おもしろいなあと思いました。自分も見習いたいです

最後にまたスタッフが自分の経験を話しました。落ち着いて、分かりやすい「マイ・ストーリー」。薬物だけでなく、アルコールの依存にも触れて、聞き手に当事者意識を持ってもらおうとしていて、流石!と思いました。

患者さんから、「(薬物とかアルコールに依存してきた人が、代わりに)他に何か依存するのに良い対象とかありますか。」というコアな質問がありました。
やっぱり、プログラムとかハイヤーパワーと思ったので、スタッフにそう答えていいかを確認してから答えました

分かってもらうのは難しいかもしれないけど、、、自分はそうだから。
仕事が休みの日に、施設のお手伝いでメッセージ活動ができて、今日は自分に◎をつけてあげます
