
難しいテーマです。僕は自分自身のことを別にかわいそうだとか、どうせ自分なんかとか、自己憐憫に浸るような生き方はしていないと思っていました。
今思うとですが、、、、本当は自分のこといつもダメだと思っていました。だから本当の自分とは違う人になりたくて頑張りました。勉強も、仕事も、恋愛も結婚も子育ても。人や社会から自分が認められていると感じることで安心しました。自尊心の低い自分は、他人に認められることで自分を保っていました


ミーティングで、”The 自己憐憫”みたいな生き方してきた仲間が「自己憐憫なのかどうか分からない。」と話していると、「早く気づけよ。」って思います。
周りの社会や人に怒りの矛先を向けて、依存症の病気全開だったりして

ダルクではそんな仲間達が、本当の自分をダメではなくて、受け入れて、大切にすることを学んでいます

