
18才から32才まで精神科に通い処方薬を使い続けました。
施設での2年間、薬が止まっています。薬を使った生活をし続けたのでシラフの生活は大変です。

ソファーに座って誰か話しかけてくれないかなー。とずっと待っていたり、施設から飛び出したり、
死のうと思って川に入ったり、施設をやめたいと言って泣きました。

人と上手くいかないのは、相手が悪いと思っていました。

問題だらけの自分を差し置いています。
仲間と上手くいかなくて、自分の態度を相手に謝りました。
その時に仲間がかけてくれた言葉が印象に残っています。
「あらちゃんは、一番近くにハイヤーパワーがいてくれそうなのに、あらちゃんの行動は
ハイヤーパワーから一番遠い。
周りの人を敵だと思っているけれど、そういう人のとなりには誰も来ないよ。
それでも仲間は隣にいてくれるんだから感謝だろ。
隣に仲間はいるのに、あらちゃんは全然見えていない」と言われました。
朝に感謝の祈りをすると一日がうまくいく。
朝からニコニコしてりゃーいいんだよ、と言われました。
仲間に支えられながら毎日過ごしています。
感謝しています。
