B型継続就労支援事業所のオープンに向けて進んでいる中で、そこで使用するキッチン用品の購入費用を持って遠くから来て下さった。
出会いは、私の甥っ子が救世軍名古屋小隊でトランペットによる演奏をするから見にいこうということになり教会を訪れたことからだ。
演奏が終わってから牧師様に「こちらの教会で薬物依存症の体験談を話をさせてもらえないか」とお願いをして実現したことが数年前のこと。
それから続けてダルクの活動を支えてくださっていて、本当にありがたい。
来年は20周年。
ダルクの活動は無理解や偏見が多くあるが、こうして理解や励ましをいただくことでこれまで続けることができたんだとつくづく思う。
