そしてあけましておめでとうございます!
ダルクに繋がり3回目の正月を過ごしています。早すぎです!
ダルクにつながりもう2年2ヶ月が経ち、とうとう私にもアレが来てしまいました。そう…コロナウイルス。
症状は軽かったのですが、喘息持ちの私はワクチンを1度も打たない選択をしていただけにひどくなるかと心配していましたが、軽症でした。
今は少し残念なことに味覚や嗅覚が(ただでさえ薬をしていたからおかしかったのにもっと)おかしくなり、カレーを作ってもカレーの匂いすらしないまま「何か?」を食べてる感じです。
大好きなチョコレートも味がしないものだから虚しいですね。チョコ食べている気がしない。そんな感じです。
いつか治るらしいから安心しています!ずっとは嫌だよ!切なすぎる!スンって感じです。
でもね。1週間ちょっとのおウチ時間でした。これはものすごい気づきというかいろんなことを感じ取れました。
おウチ時間の時に私は自分の人生の棚卸し(自分の過去の良い部分も悪い部分も記憶にあるすべての行動と感情を書き記す作業)を書き終え見直していると・・・・。
薬をしていた頃の私の生活は本当に常にいろいろあった。そう、刺激が強すぎる毎日でした。毎日、薬を買うお金に追われ、薬を切らすことなく動き回るという今じゃ考えられない生活です。
コロナでずっとウチにいた私は感じました〜薬を使い続けた26年間の生活習慣に戻るのはおそらくあっという間に戻るだろうな・・・。
そう考えた私はおウチ時間も今まで施設でやっていた通りのプログラムを仲間と一緒にすることにしました。
ある文献にはこう書いてありました。何もない平和な日々がとても幸せと感じられることを知っていくのがこのプログラムらしいと…。
健康な心とはいろんなコトやモノを五感で感じとりそれを幸せと感じること。私はそういう心を26年間失っていたから、今この生活を手放すことなんてできない。したくないと思っています。
でもね。それを守るためには、徹底的にプログラムをやり続けることしかないらしいんです。自分でも気づき始めました。コロナで体もしんどいし、服をたたまなくてもいいや・・・。これが昔の生き方へ戻ってしまうスキだと感じました。
やれやれです。でもやっていくよう努力して生きていきたいです。やっぱり新しい生き方を続けていきたいと新年の私は感じました。
いつも読んでくださりありがとうございます!
最後に神様・・・。私や仲間たちの味覚や収穫が元に戻りますように。そして、皆様の平安な日々を見守ってください!
ありがとうございました。