2022年09月10日

それでも生きていく

皆さんこんにちは。依存症のりょうです手(パー)

今日は、野宿生活者支援の会の「コミュニティカフェれんげ」に行ってきました。生活保護の知識を深めるためのDVDを見ました目
僕は今は生活保護を受けていませんが、自分もその立場にいつなるかなんてわからないと思い、真剣に見ましたexclamation職員の対応が嫌で生活保護の申請に行くのが嫌だとおっしゃる方がたくさんいるそうですふらふらでもなぜそういう対応になってしまうのか、その背景を見ると、お互い人間同士で誤解やすれ違いがあるんだなぁと理解できましたひらめき

その時、アディクトも、小さな誤解やすれ違いで人生が狂った人もいるんだよなぁと思いました。自分の考えはこうなのに、なんで伝わらないんだろう。今日のDVDを見て、それはアディクトだけの悩みではないんだなと思いましたexclamation×2

DVDを見終わった後雑談があり、最近あった楽しかったことと言う話をみんなで話している時、すごく驚いたのが、隣に座っていたおばあさんが、楽しいことなんて何にもないけど「それでも生きていく」とおっしゃったんです。
僕は、9月6日に1年のクリーンバースデーを開いたんですが、その時のミーティングのテーマを「それでも生きていく」にしたんですexclamation×2だから驚きました。先行く仲間が僕に元気をと思ってかけてくれた言葉でしたが、いろいろなところでそう思っている人がいるんだと思い、それをおばあちゃんに話したら、おばあちゃんもすごく驚いて、少し笑顔になっていました。

僕はうつ病で、何度も絶望を味わい、それでも生きてきました。これからも、くじけても、心が折れそうになっても「それでも生きていく」と思い続けていきたいですハートたち(複数ハート)

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写真は、雲で隠れていますが太陽です晴れ
僕のハイヤーパワーで、何度も太陽の光に助けられてきました。どんなに辛くても、悲しくても、太陽が昇り僕を照らしてくれる。雨でも曇りでも、太陽は必ずいて見守ってくれているんだと思っていますわーい(嬉しい顔)  (りょう)

posted by darc at 17:03| 日記