先日も情状証人に立ったばかりだったので、緊張が少なかったとはいえ、やっぱり緊張しました。

裁判が終わって、そこに来られていたご家族の方といろいろ話をすることができたのでそれがよかった。
その女性は刑務所に行くことは間違いないが、刑務所を出所したら岐阜ダルクに入寮して、薬物依存症の治療に専念するという気持ちがあるが、その気持ちを継続させて何年後かに本当にダルクにつながるかどうかはご家族の関わり方次第といっても過言ではないからだ。
家族の方との話を終えてファミレスでランチを食べたが、裁判で腰縄と手錠をされている仲間の姿を見た後なので、自由に食べたいものが食べられるありがたさをつくづく実感して、めちゃくちゃおいしく感じました。

午後から裁判所の近くにある名古屋拘置所に薬物依存症の女性2人の面会。
その女性たちも刑務所に行くことが決まっている

自分の過去を思い起こし、さぞかし不安だろうな〜と思いながら面会を終えた。
私、ダルクに繋がってよかったな〜

繋がってなかったら、刑務所を出たり入ったりの人生になってたと確信している。(かおり)